「悪いこと」をしたのが「悪い人」ではないんじゃないかな
世の中には人としての「正しさ」があって
一般的な人が考える「常識」もあって
それを外れると一般的に「ダメなこと」や「非常識」
もうひとつ私が思うに「特別」
とジャッジされてしまうことが多くて
それはやったことに対してだけではなく、
その人自身の裏付けのような見方をして否定してることに少し違和感を感じました。
していいこと悪いことがあるのは分かります。
悪いとされていることをした人を「どうして」「ありえない」という気持ちにもなります。
一般的に。
でももしかするとそれは
今の自分の生活が出来ていて
今の心理状態で
一般的に言う「正しい判断」というものが出来る自分だからなんじゃないのかな…
と思って。
もしかして
その人の立場で、その人の環境で、その人の状態にいたらと考えたら
少なくともわたしは今と同じ判断は出来ないのかもしれない
と思う…。
もちろん事にもよります。
ただ、一外に「悪いこと」をした人がみんな「悪い人」とは言えないんじゃないのかな
「間違い」や
「偶然」や
「濡れ衣」や
「失敗」などもひっくるめて
本当を知らない人が
人を否定しているのを見ると、
気をつけよう…(´・ ・`)
と思いました。
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